ポリエチレンフイルムに、エコフレッシュG® および エコフレッシュZ® を添加し、防カビ効果の確認を行った。
(試供菌) 市販の干芋に繁殖していたカビを分離し、試供菌とした。
(試験方法) 干芋の表面に単離した Penicillium属カビ胞子を接種する。
コントロール : 干芋(菌接種)を袋に入れ真空包装(1/20気圧)
エコフレッシュ配合: 干芋(菌接種)をエコフレッシュで包み袋に入れ真空包装(1/20気圧)
☆室温で10日間保管後、カビの生育を目視にて確認
コントロール エコフレッシュフイルム包装
エコフレッシュフイルムで包んだ袋ではカビの発生は見られなかった。