繭玉緩衝材にエコフレッシュ Z および エコフレッシュ G を各5%添加。

①市販の食パンをカットし、Pnicillium属 カビ胞子を食パンの表面に接種

②パンの上に繭玉緩衝材を詰めてポリ容器に密封

室温(約20℃)に放置し、3日~4日保存。⇒ カビの繁殖状況を確認

 

カビを摂取したパンを、繭玉にて保存

 

コントロール                       防カビ 繭玉緩衝材にて保存

 

コントロール                       防カビ 繭玉緩衝材にて保存

エコフレッシュを添加した繭玉緩衝材に保存したパンには、カビの繁殖は見受けられなかった。